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JOURNAL #101

ラジオはチャンネルを合わせて聞く

今週末は工房で合宿でした。

この秋に控える出店に向けて新作のチェックや新しい什器の製作のためです。

みなさんとお会いできるのは一番近いところで
10/7,8日に開催されるソーシャルタワーマーケットですね。

このイベントは昨年まではお客として参加していました。
楽しいイベントですので皆様ぜひご来場ください。
栄の久屋大通で開催です。

◎ソーシャルタワーマーケット
http://socialtower.jp/category/shops/

私たちとしても製作の拠点としている愛知でのイベントは貴重なので、
私たちがやっていることを一人でも多くの方に伝えられるように
ブースに立ってご説明させていただきます。

というかそんな堅苦しいものではなく、
コーヒー、いやお車でないのならビールを片手に
気軽に話しかけていただければと思います。

出店者の方々も幅広く、
メーカーさんもいれば、ショップや飲食店、
個人作家さんなど括りとするなら「名古屋のいいモノコト」といった感じです。

そんな中では私たちはまだまだ「不確定な要素」ですね。
ここで改めて自己紹介させていただくなら、

家具、食器、バックなど暮らしの道具を

自身でデザイン設計し、

自身で生産するモノづくりのブランドです。

お店も存在しないので、
そういった意味では私たちが行くその場所でしかお届けできない商品です。
(オンラインはありますよ)

今回の工房合宿でもがっつりモノづくりしてきました。

制作図面とイメージ図を想像して制作を開始。
うまくいかない箇所が出てきてアイデアも煮詰まってくると、
だんだんお互い理屈っぽくなってきて、妥協点なんて探し始めてしまったら、
気分を変えて工房の外にでる。

美濃の山ではまだ蝉が鳴いていて、
日差しもまだ少しあったかい。
うだつの街は近く開催される「あかりアート展」のせいか
いつもとは違う慌ただしさが漂っていました。

あまり遅くまで木工機械は回せないので、
夕暮れには作業を切り上げて
郡上まで車を走らせ温泉へ。

一日の疲れと体に積もった木屑をさっぱりしたら
美濃に戻って数少ないお店から美味しいパスタ屋さんを選びお腹を満たします。
気持ちいい季節なので、食後はコンビニでビールを買って川までぶらぶら歩き
河原で腰を下ろしてくぅっとビールを飲みました。
プハァとやって、夜の少し冷たくなった空気を鼻から思いっきり吸い込むと、
懐かしい匂いがする。秋ってこんな匂いだったっけ。

その間、ずっと考えてる。

昼間うまくいかなかったところのこと。

頭の中で、ずっと。

でも不思議と気分を変えて頭から五感にスイッチを切り替えて、
目で、鼻で、口で、肌で感じると
急にいい方法を思いついたりする。
私たちがモノづくりで一番大切にしていること、

「感じること。そしてそれを必ず考えるところに送ること。」

まあそれはそうですよね。
暮らしのモノを作るブランドですから。

何てことのない日常の中のありとあらゆる瞬間が
無意識の中で自分へのメッセージになる。

それを見落とさないようにするために、
自分を自分が理想とする世界観で
やさしく包んでなくてはいけないんです。

 
 

それでは聞いてください。

 
 

荒井由美(松任谷由美)で
「やさしさに包まれたなら」
 
 

ちゃんちゃらんちゃらん
ちゃんちゃらんちゃらん

タラララーララン
タラララーララン

小さい頃は神様がいて

不思議に夢をかなえてくれた

やさしい気持ちで目覚めた朝は

おとなになっても

奇蹟はおこるよ

カーテンを開いて

静かな木漏れ日の

やさしさに包まれたなら きっと

目にうつるすべてのことは

メッセージ

 
 
小さい頃は神様がいて

毎日愛を届けてくれた

心の奥にしまい忘れた

大切な箱

ひらくときは今

雨上がりの庭で

くちなしの香りの

やさしさに包まれたなら きっと

目にうつるすべてのことは

メ〜エッセエ〜ジ〜〜〜〜♪

 
 

名古屋テレビ塔は2011年に電波塔としての役目を終えています。
そのテレビ塔で行われるソーシャルタワーマーケット、
次にメッセージを送る役目を担ったのはコトに参加するすべての人、
私たちもその中の小さな小さな一部です。

ちゃんとそうゆうこと考えていたい。

私たちがどんなメッセージをみなさんに届けられるのか考える、

それはこの土地では今、

本当に本当に大事なこと。
 
 

魔女の宅急便で主人公キキが一番最後に
両親に当てた手紙の締めくくりの言葉、なんだっけか?