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JOURNAL #100

見えなくても触れられる。うん、ある。

いやぁ、涼しい。
というかむちゃくちゃ寒いです。

どこ行っちゃったんですか、夏は。
ついこの間まで隣にいたような気がするんですか。

そんな皆さま、甘いです。

今週末に私たちが出店していた駒ヶ根はもう冬みたいなものでしたよ。
トレーナーを着ていてもブルブルくるんですから。

そんな中でしたがもみじクラフト自体は
私たちにとってはバック部門だけだったのですが凄くいい結果になりました。
遠くまで行った甲斐がありました。
お越し下さった皆様、お買いもとめいただいた皆様ありがとうございました。

イベントとしては非常にクラフト色が強く牧歌的なので、
ただモノを買う目的だけでは満足できない方もいるかもしれませんが、
来場者はとても多いですし年2回やっているので良かったら行ってみてください。

会場はものすごく大自然に囲まれてて、
ペットボトルの水を川に浸せばペットボトルが見えなくなるほどの透明度です。
小さな子供たちも水あそびに夢中になっていました。
駒ヶ根は行くだけで価値あるかもです。

写真を見てもらえば一目瞭然ですね。

日中は夜とは真逆の猛暑でしたが、
幸いなことに絶品ソフトクリーム屋さんが出ていたので
毎日食べちゃった。うますぎる。

ソフトクリームをペロペロしながら会場をぶらつき考えていたのは
しきりに発信してきた「境界線」のこと。
なんかモヤモヤしているというか、
小さい頃、父親に連れて行ってもらった登山で、
父がいう頂上らしき場所でご飯を食べていたら、
食後に「頂上まで300m 」という看板を見つけてしまった時のような感覚というか。

境界線つまりジャンルを飛び越えることは非常にこれから重要なことは間違い無いのですが、
ジャンルから脱却するということは
ふわふわモコモコとするということでもあるんです。

人は何かはっきりしないモノやコトに不安を覚える生き物です。
ジャンルは人々にとって安心できる「言葉」なわけなんでそうなのですが。

しかしその「言葉」という線引きは研ぎ澄ますことで
結果的に個人の世界を小さくし排他的なコミュニティを形成していました。
以前にも書きましたが特殊化することは緩やかに死んでいくことですからね。

では言葉以外に人々を安心させ且つ開けた世界を形成できるものとは

それは「場」であり、「実体験」です。

私たちの業態では「場」とは「空間」であり
こういったイベント出店のブースであったり、
この先持ちたいアトリエやお店のことです。

「あそこのソフトクリーム美味しいらしいよ」というレビューに対して

「うおぉぉぉこのソフトクリームめっちゃくちゃおいしい!!」という実体験です。

「百聞は一見に如かず」とは、よく言ったこと山の如し。

ただどちらも自分に置き換えれば「安心」につながるものですよね。

そんな私は仲間に教えてもらって急いで買いに走った前者でしたが。。。
どっちが良い悪いという話ではないので。

言葉では言い表せないものを伝えるためには
「どう体験してもらうか」を考えなければいけないといことを
絶品ソフトクリームのおかげで再確認できた気がします。

見えなくても触れられる。うん、ある。

ひとまずこの後もイベントがどんどん続きます。

今月はサンビル、ストリートパークマーケットもあり、

来月頭は私たちの活動拠点でもある愛知は栄久屋大通で開催されるイベント、
SOCIAL TOWER MARKETにも出店です。

どれも近いのでみなさん遊びにきてくださいね。

【 ソーシャルタワーマーケット 】
テレビ塔のあるまちに、あたらしいかたちの社交場を
http://socialtower.jp/category/shops/