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JOURNAL #29

迷い込んでみる

この週末は友人の木工家の作品撮影でした。
作品のイメージから撮影場所は山の中に。

撮影に適したスペースを確保できる場所を求めて
山道を行ったり来たり。

あれこれ迷いながら行き着いた場所には
スポットライトのように光が差し込む場所があったり
明るくひらけた、下界が見渡せるスペースがあったり。。。

2016年は迷ってみるのがいいかもしれないなと、ふと思いました。

迷うってこと自体が自分の中にないものを体験することです。

自分なりに勇気を振り絞ってもうまくいかないこともあったりします。。。
(勇気を振り絞ると振り絞ったことに期待してしまう自分がいますからね)

だからといってすぐに誰かに頼ってしまっては意味がありません。

今はSNSやレビューのような便利なものがあって、
すぐにでも誰かが心の痛いところを優しく触れてくれる環境が整っていて、
迷うことが極端に減ってしまっている気がします。

でもその環境は痛みに優しく触れることはできても
傷を癒してくれるわけではありません。

ネットから出れば現実には何も変わっていないんですから。。。

だからとことん自分の中で迷ってみる。

だからとことん自分の目で足で手で迷ってみる。
心満たされたいなら迷ってみるです。

自分の中に新しい自分を発見することほどエキサイティングなことはありませんからね。

来週は私達の撮影があります。
とことん迷って迷って迷い込んで、キラッと光る何かが見つかったらいいな。

でもいつだって原点に戻れるように
目印に光る石を等間隔で置いておきましょう。

それをたどって戻れるんなら、
迷うことはそんなに怖くないはず。
決断することはそんなに怖くないはずです。

すごく抽象的な話で申し訳ありません。

私、新年早々に熱を出しております。
(今はすぐにでも誰かに頼りたい気持ちでいっぱいです。。。)