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JOURNAL #42

間で走る、かゆくはない

夜は虫の音が聞こえるようになってきしたね。
目を瞑って聞いているとなんとも心が落ち着きます。

今日明日は東海エリアではかなり大きな規模の野外イベント
「森道市場」が開催されています。

羨ましい。。。

私たちは制作や準備に追われ今年は断念です。

心地いい音楽と笑い声が飛び交っている森道とは一転して
アトリエでは木屑、土屑、糸屑が飛び交っています。

森道市場のようなイベントはまさに「非日常」です。

ひたすらに楽しい。

森道市場に限ってのことではないですが

様々なジャンルの音楽のライブがあって、
様々な種類のフードがあって、
様々なテイストのモノがあって。

人々の関心は社会の中で繰り返し移動し、
時に消滅し、時に更新されて、
カオス化し、
一方で残すべき何かがあるとすれば保護できるだけのキャパを確保し、
一方で無限にアップデートされ続けていきます。

私はそんなカオス化した今が好きです。

アーティストの歌詞にもこういった
カルチャーミックスをポジティブに捉えたものが
急増しているように思います。

「次に日常に溢れるただのノイズをアートに変えるのはどこのどいつ」libro

「ごっちゃになってる流行り廃り、そこがなんだかおっもしっろい」daoko

などなど。

思えば私の世代はまさにiPhoneで隔てた間(はざま)世代
上にはデジタル機器がうまく使いこなせない人もいるような世代がいて
下にはデジタル機器の中で毎日を過ごす世代がいます。

この間聞いた話では、
今の小中学校のクラスにはたいてい一人は外国人がいたり
かなり英語教育が浸透してペラペラな子が数人いたり。

これから大人になって文化を作っていく彼らの総意に寄り添うと
なんかこの先が少し見えるような気もしてきます。

でもそれも大河を流れていく水を見ているようなもの。

繰り返しです。

長い長い人間活動の中のほんの小さなゆらぎなんですね。

。。。

なにか嫌なことがあったりすると、
ものすごく大きなことを考えたりしますよね、例えば宇宙のこと。
あぁちっぽけだ。どうにでもなる、なんて。

。。。

あぁぁでもやっぱり無理。
終始この文章で大きなことを考えて
森道行きたい欲を抑え込もうとしたけど、
無理やっぱり無理です。

行きたい。

けど今から準備しますよー

来週再来週はイベント出店で遠征、両方夜はキャンプ。
そこまで頑張ります。

楽しみは自分で作って自分で感じるもの。

少し暑さが和らぐ夏の夜に
窓をあけて、食事とお酒を楽しみたい。。。