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JOURNAL #44

2つの出店で

今週末は立山クラフトに出店でした。

愛知県からするとなかなかの距離ではありましたが、

高速道路からの眺めがみるみるうちに雄大になっていくので

飽きることはありませんでした。

会場は小高い丘の上にある運動公園で

来場者以外にも公園でスポーツを楽しむ人々がいたり

散歩している人がいたりで

どこかゆったりのどかな雰囲気が心地よかったです。

出店数も少なく合計100店にも満たないくらいでしたが

それに対して来場者数は14000人と賑わっていました。

今回も多くの方々とお話しすることができたり

わざわざ愛知県からサプライズで駆けつけてくれた友人がいたり

非常に満たされた気持ちになりました。ありがとう嬉しい。

クラフトフェア飯田でも感じたのですが、

私たちの雰囲気は他の作家さんたちと少し毛色というかテイストが違うのに

お客様や出店者の方の中でも明るく話しかけてくれる人たちがいて嬉しく思います。

「おっいいですねー」とか

「頑張ってるー?」とか

ワイワイしてくれる。

こうゆう人たちと話すと「気持ちがいいなぁ」って感じるんです。

場の空気に飲まれないというか、

カテゴリーの色に染まらないというか、

とにかく気持ちがいい。

あの感覚に近い。。。

部屋の窓をすべて開け放って部屋をぬける風を感じた時の感覚。

何かに囚われたり他を気にして同じようにしなくちゃなんて思ったらもったいないです。

せっかく開いてる窓を一つ一つ閉めてしまうのと同じ。

きっと孤独になってしまう。。。心から嫌ですよね。。。

境界線なんて引いてしまわないことですね。

オーガニックなものも食べます。

でもカップラーメンも美味しいですし。

話題のコーヒースタンドにも行きます。

でもセブンイレブンのコーヒーすごく美味しいですし。

自分で目利きしていいものを見つけます。

でも流行っているものも良ければ欲しくなるわけですし。

時に静かに微笑む時もあります。

でも大声で叫ぶ気持よさも知っているわけですし。

ですし。

あの名作「ルパン三世 カリオストロの城」のラストシーン

「じゃはぁ~なぁ~クラリスゥ~」

といって次元と五右衛門が乗った車に飛び乗って軽快に走り去った後の

庭師のおじいさんの言葉。

「なんて気持ちのいい奴らじゃ」

私たちも「気持いい奴ら」でいること、

心がけるようにしていきたいです。窓全開で。

泥棒にはなれませんが、

というか、なってはいけませんが、

改めて、

今ある自分の感情や感覚、

その周りの環境やサービスやネットワークに素直でいたい。

そう思わせてくれる人たちと多く出会えたことが

私たちにとっての一番の収穫でした。